クレジットカードは危険が一杯！！
ネット上のデータ漏洩で最も心配されているのが、クレジットカード情報ではないか？？
もう何年も前の話であるが、パソコン関係の商品を購入しようとして、電話で問い合わせをしている時、クレジットカードならカードNO.を教えて貰えれば、決済可能ですと言われた事があった。もし銀行に対して、クレジットカードNOを提示しただけで決済出来るのであれば、購入金額を変更したり、買ってもいない商品をこちらの名義で請求されてしまう危険がある。流石に現在ではこの様な事はないと思うが、私はこの事があって以来、クレジットカードでの決済を辞めた。
私が実践しているonline決済は次の様な方法である
●誰もが既に実行している事とは思うが、決済する銀行口座は預金をしている口座とは別銀行の口座にする
●クレジットカードではなく、デビットカード決済にする
●デビットカードで総合口座を止める（普通、定期預金を分離する）、
分離しないと決済金額が普通預金残高を越えた場合、マイナス残高となり注意が必要
●普通口座には１０万円まで、もし無くなっても後悔しない金額を入れておく
デビットカード決済のデメリットと注意点
●デビットカード決済の出来る通販サイトは意外と少ない
●その場合は代引きとなってしまうが、元来商品取引と云うものは代引であった筈、
●デビットカードは即時決済の前払いなので、注意が必要である
初めてのショップは代引き決済とし、安全確認後online決済を採用する。
中華系通販ショップからクレジットカードで購入している人を見掛けることがあるが、 他人事ながら心配してしまう 。
電子決済は以下、
モバイルスイカ
チャージ式で２万円が上限
スマホにモバイルスイカアプリを入れ、デビットカードを登録すれば、チャージ出来る
今となっては必需品ではないか！ 交通系だけの決済ではなく、
全国的に多くの店で買い物が出来る
JREカードを使えば、貯まったポイントをスイカの残高にチャージ出来る利点もある
apple-watchに入れておけば、改札や商品購入時にスマホを出す必要がなく、実に便利である
paypal（paypayではない）
決済する銀行のデビットカードを登録する
海外ショップでの決済に便利
ワンクッション噛ませることにより、購入ショップに口座情報が見られない
apple-pay(wallet)
iphoneにデビットカード（JCB）を登録すれば、モバイルスイカにチャージ出来る
唯、決済の出来る通販ショップは殆ど無いに等しい
——幾つかの通販サイト購入の実例——-
amazonの場合、
amazonは世界中のハッカーや詐欺師が狙っているサイトだから、超危険である。特に中華製の安い商品を買ってしまうと、必ずと云って良い程、後で後悔する。PCの周辺機器や電子系商品等、過去に買って満足したものは全く無い。初めは一見動作しても数ヶ月で壊れたり、仕様通りの性能はまずないと思ったほうが良い。この様な粗悪品を販売しているamazonに責任はないのかと以前から疑問を持っていた。こうした懸念から、私の場合はamazonギフト券をモバイルスイカで購入し、商品購入はギフト券で決済する。こうする事により、amazonや購入ショップ何れにも、カード情報が漏れる心配がない。
決済が便利なので、前述した激安粗悪品をついポチてしまい、後で後悔しないよう注意が必要。
e-honの場合、
amazonでの書籍関係の購入を辞めて、このサイトに切り換えた。
書店受取りであれば、金額に関係なく書籍のみの価格で購入できる 。
宅配にした場合は￥2000以上なら配送料が掛からない。
唯、配送には4〜5日掛かるのが、難点と感じる場合があるかも知れない。
iHerbの場合、
ジャパンサイトはあるが、海外ショップなので、決済はpaypalである。
メガビタミン健康法で日常的に使用しているサイトなので、paypalは欠かせない選択肢である。
最近、パソコンパーツショップでもpaypal決済の出来る店が増えた。
ニチガの場合、
塩化マグネシウム、死海の塩、プロテイン等、を購入する時に使っているサイトである。
amazonでも販売しているが、ニチガで直接購入する方が商品価格は安い。
paypal決済が出来るが、配送料が￥10500以上でないと無料にならないのが、痛い。
配送料は全国一律￥660で、送料を払ってもamazonより安い場合がある。
