新型コロナワクチンの危険性について以前から訴え続けているが、それが現実に成りつつある。未だに政府や厚労省はその事実を隠蔽しょうとしているし、ワクチン接種をも推進している。自分達の非を受け入れず、逃げを図っているとしか思えない。しかし、事実は隠しようもなく、データが真実を物語っている。
その事実は下記、厚労省のHPから知ることが出来る。
以前の記事「コロナワクチン接種による驚異的被害者数!!」2023/8/31から約半年後のデータである。
次の部会から、その内容を知ることが出来る。
疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)
この部会が現在まで開かれていて、ワクチン被害の認定審査が報告されている。
下記はその2024/3/20時点での最新情報である。
今迄に開催された審査部会が開催日毎にその審議結果と共に記載されている。
この中で最新の2024/3/18(開催日)の資料欄の審議結果を見てみよう。
これが最初のページであるが、性別、年齢、病状、障害に対し、判定結果が記載されている。
左上に下図の表があり、この日の審議件数、認定、否認、保留数が判る。
審議会の開催日毎にこれらを集計した結果は最後のページの参考1,2で見ることが出来る。
最後のページにある今迄の累積件数を見ると、進達受理件数:10616件あり、審議件数は6650+1395+32=8077件である。未だ、2539件が審議待ち状態である。
審議件数:8077件の内、認定件数:6650件であるから、6650/8077≒82% がワクチン被害者として認定されている。 この数字はワクチン後遺症の事実を証明している。
又、死亡一時金または葬祭料に関する進達受理件数:1269件に対し、審議件数は523+162+1=686件なので、審議認定件数:523件であるから、523/686≒76%が認定され賠償金支給の対象となっている。
唯、この死亡認定は明らかに少な過ぎる。何故なら、コロナ流行時期とワクチン接種が行われていた時期に亡くなった人達は、そのまま火葬され、死因を調査されなかった。この中にワクチンが死因と考えられる人たちが一定数いる筈である。
デマ太郎が以前、ワクチン後遺症はzeroだ!と言っていたが、この事実をどう弁明するのか?メディアの報道を見てみたいものだ。ゴミメディアも同じ穴のムジナだろうから、期待は所詮無理だろうが、、、
この事から将来を考えた場合、現在のコロナワクチン死亡者数は 523人であるが、認定された6650件の内、ある割合で死亡者が出れば、数1000件の賠償金が発生する可能性が予想される。
ワクチンで死亡した場合、健康被害救済制度で一時金4420万円が支払われ、葬祭料として20万9千円も給付されたらしい。523件全てに支給されるとすれば、4440x523≒232億円となる。 もし、死亡認定が1000件になれば、4440x1000=444.4億円の税金が支払われることになる。しかし、身近な者を亡くした私の体験や、周りの知り合いの話からみて、これはほんの氷山の一角である。ワクチン接種をしたことにより、ワクチン購入費用と被害者賠償金の合計は数千臆円になると思うが、これが全く意味のない浪費となった。
そして、恐るべきことに、政府、厚労省は未だにワクチン接種を奨励して、国民を舐めきった姿勢を取っている。しかし、ある程度の国民は気付いている。ワクチン接種率の激減と重症化しない感染症の現状を知ったことが、それを証明している。
毒ワクチンを摂取させて、国民の健康を害し、死亡者を出しながらも、その責任を取ろうとしない。
この様な連中の責任を問い、罰する事が出来ないのであろうか?
特に昨今、岸田政権の愚行をみた時、悪徳政治家や官僚達の総入れ替えをしない限り、日本が正常な社会になることは無い。
しかし、小さいけれども一筋の希望はある。それは、我々国民が持っている唯一の武器:投票権である。これを使って、奴らを国会から引きずり下ろすしかない。自民党、公明党、野党の利権政治家や族議員達全てを落選させ、利害関係を持たない真の日本人と入れ換えなければならない。
唯、息をしているだけの高齢者よ! 次の世代の為に、もっと将来の事を考えよ!