中国の侵略を阻止せよ!

社会

我が家の菩提寺は品川にある。先日、旧盆の墓参りをして、和尚は不在であったが、その夜の電話連絡で聞いた衝撃的な話である。東京都の火葬事業は”東京白髯”と云う民間企業が行っており、数年前中国資本に吸収された。その火葬企業がここに来て葬儀事業にも参入し、日本の慣習を無視して、利益優先の悪どい商売をしているらしい。和尚の話では葬儀に呼ばれて葬祭場に行くと、控室は3畳程度のタコ部屋のような処で、待遇は極めて悪い状態だったようである。また、葬儀、火葬費用も高額で、文句を言うと他に行ってくれとの返答らしい。他に行けと言われても、東京では殆ど独占状態のため、行ける筈もなく泣き寝入りで高額な費用を払わされることになる。

火葬事業に関して、東京23区は全国の市町村とは異質で、民間企業が大半を事業展開しており、従来の東京白髯は日本の慣習に沿った営業をしていたので、問題にならなかったようであるが、中国の火葬企業が入り込んでから、問題が明るみで出てきたのである。中国共産党に支配されてきた中国人は生き延びる為には金儲けしかないのであろう! 昨今、中国人に限らず、ベトナム人、クルド人等の外国人問題が大きなニュースとなっている。自民党の安易な外国人優遇制度、移民促進問題、親中政策、数えれば切がない悪政を止めなければならない。

下記は産経新聞のニュースである。

葬送業界に激震、中国資本傘下の火葬企業が「葬儀事業」参入 暗黙ルール破り「利益偏重」 「侵食」~火葬(下)
令和4年2月、葬送関係者の間に「衝撃」が走った。《新規事業の開始に関するお知らせ》。東京23区の火葬場シェアをほぼ独占する民間の「東京博善」を完全子会社化する…

東京白髯のHPは下記。

【公式】東京の斎場(火葬場)| 東京博善
東京博善は従来の斎場のイメージを一新した明るく近代的な快適性と人生最終の大礼にふさわしい荘厳さを兼ね備えた国内屈指の総合斎場を都内に6斎場営んでいます。葬儀や火葬に関しては、当斎場にて安心してお任せください。

ネットで調べると、日本に在留する外国人数は約377万人で、中長期在留者が349万人、特別永住者が27万人である。この内、在留中国人数は約87万人で、在留外国人の総数約377万人のおよそ4人に1人に相当する。日本の高齢化による労働人口の減少は時の流れであるが、安直な政策で目先しか考えない政権に日本の将来を任せてはならない。

ニュースで見かける日本国内に於ける外国人問題は下記。
中国人犯罪
   北海道の土地買収、水資源を無断搾取、違法な環境破壊、
   東京都内のマンションを買い漁り価格高騰を助長、河川敷を無許可で使用
   合成麻薬の生産、模造品販売、尖閣諸島の領海侵犯、
ベトナム人犯罪
   農作物の窃盗、太陽光発電の電線窃盗、不法滞在
クルド人問題
   川口市に数千人が違法にコミュニティを作り、日本人と軋轢が生じている
その他
   留学生、研修生、看護要員等が在留資格切れで不法滞在となり地下に潜伏して、犯罪の温床となっている。

今、参院選の真っ只中であるが、大きな争点は外国人問題となっている。アメリカのトランプ大統領の不法移民対応にみるように、日本もこの問題を重要視しなければならない状況となってきた。かつて武蔵野市で外国人に参政権を持たせようという馬鹿げた市長もいたが、こうした一部の売国奴が絶えない日本の現状を憂うべきである。中国マネーにまみれた政治家達を一掃する必要がある。

又、政府の重要ポストに帰化人の政治家が入り込み、政治を動かす状況も見受けられるようになってきた。これは由々しき状況で、私見であるが、帰化人政治家は3〜4世以上にする厳しい規制を設ける必要があると思う。この連中は先日の国会で、不法滞在者の強制送還に大反対し、日本人の主権を無視した外国人優先の馬鹿げた理論を展開している。如何なる国でも、法を破ればその制裁を受けねばならないのは社会の鉄則である。

中国には共産党が定めた「国家安全法」と云う国際社会の常識を無視した法律があり、有事の際には海外にいる中国人は共産党の指示に従わなければならないと云う内政干渉とも取れる条文があるらしい。これは海外在住の中国人をスパイ化し、工作員として利用する意図が明らかである。台湾有事や尖閣諸島占領が起きたとき、前述した87万人の中国人が日本国内で蜂起してテロ行為を行った場合、日本人よ!、これに対応する覚悟は出来ているのか?

中国人を毛嫌いすると、人種差別だ! ヘイトは駄目だ! と叫ぶ左翼の連中に問いたい。一度でも中国に関して良い印象を感じたことがあるのか?    答えはもちろんNOだ!