厚生労働省のオープンデータのうち死亡者数(累積)から日別の死亡者数をグラフにしたものが下記表1である。新型コロナの始まった年:2020/5/10から2023/1/11現在の死亡者数を見てみよう。医療従事者は2021/2月から、高齢者は2021/4月からワクチン接種が始まり、1,2回目接種は2021/12月頃に一段落している。表1のこの時期を見ると、2021/2月、6月、9月に3つの小さな山がある。
4つ目の山は2022/3月、5つ目の山は2022/9月、6つ目の山は2023/1月となっていて、明らかに増加していることが判る。2023/1/11現在、カーブは上昇中であり、ピークを打っていない。何故この様なピークが出来るのか? 表2を見てみよう、、、
表2はワクチン接種回数別 接種数であるが、このデータは首相官邸 HPの 「オミクロン株対応ワクチン接種等の実績 」データからグラフ化したものである。 3回目ワクチン=オミクロン株対応ワクチン接種の山が2022/2月、4回目ワクチン接種の山が2022/7月、5回目ワクチン接種の山が2022/11月となっている。
奇妙なことに、ワクチン3,4,5回目接種のピークと死亡者数4,5,6番目のピークが1〜2ヶ月のズレで酷似している。しかも死亡者数は増加していて、現在6つ目の山はピークアウトしていない。 これはワクチンを打てば打つ程、死亡者数が増加する事を意味しているのか??
、、、、恐ろしい事が起こりそうな予感がする。