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メガビタミン健康法

広島の精神科医師:藤川徳美先生が提唱する健康法である。主な著書を下記に列挙する。「うつ消しごはん」、「すべての不調は自分で治せる」、「メガビタミン健康法」、「若さを保つ栄養メソッド」概要はタンパク質(ホエイプロテイン)をベースとし、サプリメント(ビタミン、ミネラル)を糖質制限した食事と併用する健康法である。私は2021年にこれらの本を知って以来、この健康法を続けている。実に素晴らしい効果を体感出来ている。
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関節リウマチとバイオアロマ水

70代前半に関節リウマチになった。患者の80%は女性だが、残り20%の中に入ってしまった訳である。リウマチは膠原病の一種で自己免疫疾患である。免疫機能に異常が生じて、自分の細胞を攻撃してしまう病気らしい。特に、関節に炎症が起こり、酷くなると関節が曲がってしまう難病と云われている。 右手小指と薬指の関節に痛みを感じて医者に行き、その血液検査結果は、リウマチ因子が陽性であった。
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喘息と水素風呂

新型コロナの始まった2020年の10月頃からであった。風邪だとは思うが、喉の調子がおかしく医者通いをしていたがなかなか治らなかった。2021年の年明け頃、黄色い痰が常時でるようになり、医者に大手の病院を紹介された。この地域の基幹病院へ行って、血液、レントゲン、CT、肺呼吸の検査を受けた。コロナ全盛期なので、当然抗原検査を受けたが、陰性であった。
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高血圧は薬を飲まずに治せる

”薬と副作用”の記事で述べたように、降圧薬の服用をやめてから、どの様にして高血圧を克服したか!の詳細である。先ずやる事は減塩の食事である。唯、高血圧の原因が食塩ではない人がいるらしいので、この人は例外とする
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痛風を治すまで、、

確か60代後半の頃、右足親指の付け根に痛みを感じた。筋肉痛と勘違いして、親指をグリグリと揉みほぐした。無知とは恐ろしいものである。数時間後に激痛が走り、七転八倒した。患部は赤く膨れ上がり、足を引きずる様にして整形外科に転がり込んだ。
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薬と副作用

薬には必ず副作用がある。但し、個人差があるので、万人に適応するとは限らない。50歳後半から60歳半ば、花粉症の時期2〜5月に花粉症の薬「エバステル」を飲んでいた。1日一錠であったが、良く効いた。丁度この時期に関東南部から北部に引っ越しをして、環境が変化した要因もあったかも知れない。
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医者と患者のこと

開業医の受付で棚に並んだカルテを見る時がある。おそらく数千フォルダー以上は有るだろう。一人の医師がこれだけの患者を診察した場合、個々の病状を記憶していられるだろうか? 不可能だと思う。しかし、患者は誤解している。自分の過去の病歴を医者は全て知っていると,、、
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耳鳴りとの戦いに終わりはない

ショッピングセンターの一角で健康器具と称する「ヘルストロン」の無料体験コーナーがあり、頭痛、不眠、肩こり等に効果があると宣伝して、販売されていた。街中で住んでいて便利なこともあり、週に1〜2度通ったことがあった。この器具は椅子の周りに数千ボルトの高圧電界を発生させ、この中に人間を座らせて、電界を全身に浴びることにより、前述の不調を治すと説明されていた。
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花粉症とビタミンDについて

3年近くビタミンDを飲んでいて、最近感じたことがある。藤川徳美先生の「メガビタミン健康法」ではビタミンDはATPセットにプラスするアドオンセットになっている。ビタミンDは人間の体内で合成されるが、必要とされる摂取量を摂れている人は殆どいないとされている。真夏の太陽を15〜20分以上浴びれば、ビタミンD一日の必要量が確保される様であるが、これは不可能に近い。従って、働きの強いビタミンD3を 経口摂取することが不可欠となる。
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痔と腹巻きの関係

’痔’と’腹巻’きは一見、何の変哲もない様にみえるが、実は非常に関係があったと云う話である。齢を取ると老化現象により、皮膚や粘膜が弱くなる。当然、肛門の粘膜も弱くなり、切れやすくなる。2年程前から排便時:月に1〜2度切れるか、切れない時は痛みを感じる様になった。一度は出血して、肛門科で診てもらったことがあり、処方薬を貰って、塗れば数日で治まるのであるが、何週間か後に又、再発する状態が続いた。