趣味

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碁盤の話

プロの囲碁棋士も最近はパソコンで、研究しているらしく、碁盤は余り使っていないのかな?と思っている。AIの方が強くなってしまったので当然ではあるが、一抹の寂しさを感じる。将棋のプロ棋士がAIに負けた時、囲碁は当分大丈夫だろうと思っていたら、僅か数年で負けてしまった。AIの進化は驚嘆に値する。この現実を囲碁界や将棋界のプロ棋士達はどの様に受け止めているのか?と少し気になっている。
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囲碁歴

私の囲碁歴は結構長いが、ブランク期間も長いので、大した棋力は残っていないと思っている。囲碁を始めたのは大学時代で、同好会の様なサークルがあった。碁を打つ場所は構内ではなく、碁会所だった。碁会所では毎月総当りのリーグ戦があって、勝率が7割以上になると一階級昇級或いは昇段する決まりになっていた。私は超初心者だったので、15級からスタートし、先輩や碁会所のオーナーから碁のイロハを教わった。学校の授業をサボって、碁会所通い(多分、3年間位だったと思う)をした事で、卒業する時には3段になっていた。
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油絵を描く

理系人間には全く不釣り合いな趣味と思われるかも知れない。しかし、意外なもので、電気回路やポンチ絵等を手書きで描く事が多々あった。こうした物にも絵心と云うものがあって、個性が出るものである。若い頃から、絵とは無縁の生活をしてきたが、歳を取ると、ふと絵でも描いてみるか!と云う心境になることが有る。 それで始めたのが色鉛筆画を描くキッカケであった。