技術

ubuntu2404ltsのシステム構築7;network編

network接続しているPC間でdata転送するための手順を残しておく。現在使用中のメインPCのdataドライブから、今回新規に製作したPCのbackup-diskへdataを転送する。両PCはDHCPでIPアドレスが設定されているので、このアドレスを確認し、sshをinstallして、network接続し、nautilus(file)でdata転送する概要となっている。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築6;printer編

現在、使用しているプリンターはBrotherのA4レーザープリンターとCanonのA3インクジェットプリンターである。これらのプリンタードライバーの設定を行う。何れもnetwork機能のあるプリンターなので、接続は無線もしくは有線のネットワーク接続とする。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築5;browser編

従来から幾つかのbrowserを使っていたが、最近はfirefoxとbraveになっている。operaは最近中国に買収されたのを知って、即、uninstallしたし、chromeはgoogle製なので、 あまり使うことはない。メインはfirefoxであるが、youtubeを広告なしで観る時にbraveを使用している。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築4;thunderbird編

メールソフトthunderbirdのアカウント設定、送受信メッセージ、アドレス帳等を既存のPCから新PCへ移行する方法についてのメモである。概要の流れは既存PCのデータファイルをコピーして、新PCにその情報を移し換える作業となる。このメールソフトはOSインストール時に、defaultとしてinstall済みなので、そのまま使用することにする。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築3;NAS接続編

main−PCのdataをNASにバックアップしているので、新PCでもNASに接続出来るようにしておく。そこで、無線ルーターにアクセスして、NASのIPアドレスをcheckする。私の場合はbuffaloのlink-stationを使用しているので、192.168.zz.zとなっている。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築2;SSD,HDD編

昔、windowsを使っていた時期に体験した事であるが、OSとdataを同一diskにpartionを切って使用していて、diskがクラッシュし、dataが消滅して愕然とした経験があった。この事からOSとdataは別diskに分けるようにしている。又、現行のPCはdata用としてHDDを使っていたが、速度が気になる様になってきたので、これをSSDにし、そのバックアップにHDDを設置することにした。
技術

ubuntu2404ltsのシステム構築1;OS-install編

ubuntu最新version2404ltsをmain-systemとして、zeroから作り上げ、現行のパソコンから、そのデータやアプリ内の諸設定等を移行する手順を備忘録として残しておく。仕事で使用しているmain-PCはubuntu2204ltsであるが、virtualBoxにwindowsXPをinstallして、proteldxpや頭脳sketchを使っていた関係で、ubuntu1604ltsから、1804,2004,2022とup-gradeしながら使ってきた。
健康

耳鳴りとの戦いに終わりはない

ショッピングセンターの一角で健康器具と称する「ヘルストロン」の無料体験コーナーがあり、頭痛、不眠、肩こり等に効果があると宣伝して、販売されていた。街中で住んでいて便利なこともあり、週に1〜2度通ったことがあった。この器具は椅子の周りに数千ボルトの高圧電界を発生させ、この中に人間を座らせて、電界を全身に浴びることにより、前述の不調を治すと説明されていた。
学習

最適な教え方とは?

マイコンとはどの様なものか?と云う説明で、教師が決まってする例がある。マイコンのアドレスとは「住所」で、データは「その家に入っている物」と考えようと云う説明である。異分野の人で、マイコンを実際に使わず、概念としての説明であれば、それで良いかも知れない。しかし、マイコンセミナーを受講するのは殆どが電子技術者である。あの小さなデバイスの中に、住所や家があると説明されても、抽象的過ぎて理解出来ず、もっと具体的な説明が欲しいと感じた事があった。
生活

老眼との戦いとその対処法

歳を取ると人は皆、老眼になる。老化現象であるから、仕方のない事であるが、私の実体験を通して、その対策の参考例を記しておきたい。私の老眼現象は40歳後半から始まった。仕事柄、一日中パソコン画面を見ていたので、夕方になると眼の疲れを酷く感じるようになっていた。晩酌のビールを飲んだ後、アルコールが切れるタイミングで、眼の奥に激痛が走った。眼科に行って診てもらうと、老眼が始まっていると言われた。それで、遠近両用眼鏡を初めて使うことになった訳であるが、この当時の遠近両用眼鏡は世に出始めた頃であり、手元の視野が狭く、使い辛いものであった。